てんかんの治療にはラミクタールがオススメです。体はもちろん、落ち込み気味な心も安定させるので前向きに治療ができます。

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てんかん重責発作とその期間、ラミクタールとの関係

発作というのは、脳内における電気的な活動の乱れが生じたために、脳機能に一時的な障害が生じることを指しています。
この結果として、意識が飛んでしまったりすることもあれば、筋肉のけいれんが起こったりすることなどもあります。
けいれんは、その人の自発的な意志にかかわらず、筋肉がリズミカルに収縮するものです。
必ずしもてんかんに特有ということではなく、たとえば小児の熱性けいれんなどは、インフルエンザをはじめとして、高熱が出た機会などに起こりやすいものです。
てんかんの場合には、こうした一過性のものではなく、発作を反復的に起こしやすい性質のことであって、それは脳の損傷など、明確な理由がある場合もあれば、理由がわからないという場合もあり得ます。

てんかんの人が特に気をつけたい症状として、てんかん重責発作とよばれるものがあります。
このてんかん重積発作ですが、発作が長い時間にわたって続いている状態、またはひとつをとってみれば短い発作であっても、それが繰りかえし起きている状態のことを指していて、その間に意識のない状態が続けば、生命の危険さえあるものです。
重積状態の期間的な定義ですが、従来は30分以上続いた場合というのが一般的であったものの、現在は10分程度であったとしても、発作が継続しているのであれば、それを重積状態として含めるようになっています。

てんかんの人の発作を予防するなどの目的で使用されるのがラミクタールという医薬品です。
単独で使われる場合もあれば、治療がむずかしい症例について、他の医薬品と併用される場合もあります。
このラミクタールは、使用しはじめからの期間の経過にともなって処方量を変更するなどの、微妙なさじ加減が重要な医薬品ですので、医師の指示にしたがうことがたいせつとなります。
これまで処方されていたラミクタールを急に中断してしまうと、かえって重積状態の発作が起こることなどもあります。